コロナ禍に制作した楽曲を含む、約3年ぶりの中山うりニュー・アルバム。自身によるエレキの弾き語りで始まり、歌声にフォーカスを当てながらもストリングスの透明感が光る、渾身の一枚。 2020年発表の『11』以来、約3年ぶりのニュー・アルバムをリリース。 新型コロナウイルスの流行による自粛生活の中で、主に自宅で1人で制作し配信シングルとしてリリースした「Swimming」をはじめ、「おそい光」「くらげ」など全11曲を収録。 また、ライブ活動で新たに導入したストリングスを活かしたサウンドによる新曲も新鮮さを与えている。