バンドボーカルでの作詞作曲としての活動をしていた10代の頃、ふとしたきっかけから札幌のクラブシーン、とりわけハードコアテクノというジャンルに強い関心を抱くようになる。
RoughSketchとフューチャリングした代表曲、「Grimm」や「Puppet Nightmare」のアニメーションMUSIC VIDEOが大きな反響を呼び、 2013年に集大成として1stフルアルバム「Envy」をリリース。
自身の確固たるスタイルを築き上げる。
2014年には、全国のゲームセンターで稼動しているKONAMIの音楽ゲーム「beatmania IIDX PENDUAL」にて、書き下ろしの楽曲「RoughSketch feat. Aikapin/ No tears」や、TAITOの「グルーヴコースター」ではAikapinソロの楽曲「Aikapin / Comet」が配信された。
本人が無類の車ファンのため、プロモーションビデオに多数のフェアレディZが出演する「Fairlady」を製作、
同曲を収録した2ndアルバム「JDM Freaks」を発売した。
ライブではバックダンサーを従えたダイナミックなパフォーマンスで会場を盛り上げる。