2013年12月、“次世代のケツメイシ”を探すべく開催された「三代目ケツメイシオーディション」にて約1,500名の応募の中から選出された8名(男性6名/女性2名)からなるユニット=1 FINGER。意味はNo.1、ひとつになる、またケツメイシのDJ KOHNOが提唱するお酒の乾杯ルールなどからきている。 HIP HOP、R＆Bをベースに次世代のポップミュージックを探求すべく、これまで別々に活動をしてきたシンガー、ソングライター、ラッパーなどが集まった個性的かつ本格派なアーティスト集団。今後はケツメイシプロデュースの下に活動していく。そして2015年2月、プロデューサーであるケツメイシと1 FINGERによるミニアルバムをファミリーネームとなる“KTMusic”名義でリリースし、満を持してメジャーデビュー。 業界内外で期待値が高まり今後が期待されているアーティストだ。