Acerca de 宮崎朝子
日本のスリーピースロックバンドSHISHAMOのメンバー。 宮崎 朝子(みやざき あさこ、1994年12月22日(29歳) - ) ボーカル、ギター、キーボード担当。 血液型はA型、次女。 身長159.8cm。 SHISHAMOの全楽曲の作曲および、各メンバーの項目に記載の7曲とインスト曲「intro」(『ブーツを鳴らして - EP』に収録)以外の作詞を手掛けている。詞先。 幼少期から歌うことが好きで、ベビーカーの中でも歌っていた。中学生の時の合唱コンクールでは、パートリーダー兼伴奏を担当した。 中学校時代は美術部。漫画家に憧れていた時期があり、イラストが得意。ジャケットや公演イラストを描き、グッズのデザインもほぼ全て担当している。 両親や姉の影響で子どもの頃から多くの音楽を聞いていたが、特に好きになったのは、The ピーズ。『赤羽39』に収録されている「生きてれば」を聞いた時に、「自分の音楽だ」と思った。他に好きな曲として「絵描き」と「実験4号」を挙げている。SHISHAMOのライブのエンディングSEには毎回「東の窓」が使用されている。 作詞については、漫画家に憧れていたこともあり、短編の漫画のような歌詞になるよう意識している。「実体験として書いている曲がほとんどなくて。架空の主人公がいて、この子はどういう性格でどこに住んでいてとか、お話をふくらませる感じ」で書いていると説明しているほか、わかりやすさを重視し、難しい横文字や調べないとわからない言葉は、歌詞にあまり使わないようにしている。 初めて買ったCDは、BUMP OF CHICKENの「涙のふるさと」。BUMP OF CHICKENのストーリー性のある歌詞が好きで、作詞面で影響を受けている。2021年にSHISHAMOで『MUSIC BLOOD』に出演し、「ラフメイカー」のカバーを披露した。 台風クラブのファンであることを公言している。小山田壮平(元andymori、現AL)の声が好きだと対談時に話している。 キュウソネコカミの「記憶にございません」にゲストボーカルとして参加している。 『SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2015 -20th ANNIVERSARY-』や『VIVA LA ROCK 2017』などの音楽フェスで、シンリズムのコーラスを務め、楽曲にも参加している。 対バンが少なく他のバンドとの交流があまりないことから、SHISHAMOを“鎖国バンド”と称している。the pillowsの山中さわおは、対談の際に、「やり方が独特で変わっている」と評している。 松岡、吉川と共に川崎フロンターレのファン。試合観戦の体験を元に作られた「明日も」はフロンターレのチャントになり、等々力陸上競技場でミュージック・ビデオが撮影された。2020年、中村憲剛の引退に際して、スキマスイッチの常田真太郎と「天才の種」を共同制作し、12月21日の引退セレモニーで発表した。 2021年、宝塚歌劇団 雪組公演 “『CITY HUMTER』-盗まれたXYZ- ”に「WONDERLAND」を楽曲提供した。 2022年3月16日から雑誌『GINZA』のwebサイトで、漫画のような絵日記「赤るい生活」を不定期連載している。 2022年6月11日、野音にて一般男性との結婚を発表した。 座右の銘は無い。理由は「私は人を信じてない。人の言葉とかも信じてないから。」 趣味は、海外ドラマを見ること。 好きな食べ物は、ぷりぷりした海老、卵の黄身、じゃがりこ、アボカド。好きな飲み物は、コーラ。
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