hue

hue

クラシックでもない、ジャズでもない。 ヴァイオリンの音色が心の奥底に響く、極上のインストゥルメンタル・ミュージック。hue(ヒュー)=色彩。 毎日のようにテレビやラジオのBGMで流れてくる、江藤有希のヴァイオリン。 「コーコーヤ」で数々の曲を生み出すメロディ・メーカーでもあり、深みのある音色に定評があるヴァイオリニ ストの初ソロ・アルバム。 プロデューサーにショーロ・クラブのギタリスト笹子重治を迎え、日本を代表する強力なミュージシャン達と つくりあげた渾身の一枚。 2000年から本格的な活動を始めたヴァイオリン奏者、江藤有希は、ブラジルのインストゥルメンタル音楽''ショーロ''やアルゼンチン・タンゴを出発点に、2004年のブラジル滞在を経て、特定のジャンルにとらわれない自由な音楽の大空に翼を広げてきた。ギタリストの笹子重治らとのトリオ、コーコーヤでアニメのサントラやCM音楽も手がけた他、複数のインスト・ユニットを組んで活動し、多彩な分野の歌手とも共演している。 テレビやラジオのCM、BGMなどを通じ、彼女の美しい音色のヴァイオリンを知らず知らずのうちに耳にしている人も多いはずだ。この、笹子重治をプロデューサーに迎えたファースト・ソロ・アルバムは全曲、江藤有希のオリジナル。 たおやかな歌ごころあふれる旋律が幹となり、ヨーロッパのサロン・ミュージックに通じる優美な響き、サンバだけではないブラジルの様々ななリズムの躍動感がからみあいながら、''色彩''を意味するアルバム・タイトル『hue(ヒュー)』どおりのカラフルな世界が展開する。 さまざまな景色を音で描いた水彩画のようでもある。 でも彼女の音楽は、表面的な美しさ、心地よさには流されない。弦楽器のアンサンブルを軸に、 録音に参加した腕利きのミュージシャンたちと音楽で交わす楽しげな会話、これが何よりの聴きものだと思う。中原 仁/Jin Nakahara 参加ミュージシャン: 笹子重治(ギター/CHORO CLUB)、中西文彦(ギター/The Xangos)、橋本歩(チェロ/Ayuri)、岡部洋一(パーカッション/Rovo、Orquesta Libre、ザ・スリル等) 、林正樹(ピアノ/菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール、Salle Gaveau、渡辺貞夫、綾戸智恵等) 、織原良次(フレットレス・ベース)、田中景子(ヴィオラ) <注目曲!> M2「森の生態系」印象的でリズミカルなヴァイオリンに、チェロの低音が絡む。 生き物のようなパーカッションの音色がちりばめられた、躍動感あふれる一曲。 M5「Sonolento」林正樹のピアノに、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのストリングスが絡む美しく叙情的なクラシカルな作品。ストリングス・アレンジも江藤本人によるもの。 M6「荒野」スリリングなヴァイオリンのメロディに加え、圧倒的なグルーヴの笹子重治と、スパニッシュ・テイストの中西文彦。二人のギタリストが競演するドライブ感に満みたナンバー。 M7「フリムカズ」橋本歩のグルーヴィなチェロをフィーチャー。滅多に聴くことのできない笹子重治のギターソロや、岡部洋一のパーカッションソロも圧巻。 M12「ガラパゴス」最もアグレッシブ、最大編成の曲。フレットレス・ベース織原良次のソロも聴きどころ。

hue

江藤有希 · 1501603200000

クラシックでもない、ジャズでもない。 ヴァイオリンの音色が心の奥底に響く、極上のインストゥルメンタル・ミュージック。hue(ヒュー)=色彩。 毎日のようにテレビやラジオのBGMで流れてくる、江藤有希のヴァイオリン。 「コーコーヤ」で数々の曲を生み出すメロディ・メーカーでもあり、深みのある音色に定評があるヴァイオリニ ストの初ソロ・アルバム。 プロデューサーにショーロ・クラブのギタリスト笹子重治を迎え、日本を代表する強力なミュージシャン達と つくりあげた渾身の一枚。 2000年から本格的な活動を始めたヴァイオリン奏者、江藤有希は、ブラジルのインストゥルメンタル音楽''ショーロ''やアルゼンチン・タンゴを出発点に、2004年のブラジル滞在を経て、特定のジャンルにとらわれない自由な音楽の大空に翼を広げてきた。ギタリストの笹子重治らとのトリオ、コーコーヤでアニメのサントラやCM音楽も手がけた他、複数のインスト・ユニットを組んで活動し、多彩な分野の歌手とも共演している。 テレビやラジオのCM、BGMなどを通じ、彼女の美しい音色のヴァイオリンを知らず知らずのうちに耳にしている人も多いはずだ。この、笹子重治をプロデューサーに迎えたファースト・ソロ・アルバムは全曲、江藤有希のオリジナル。 たおやかな歌ごころあふれる旋律が幹となり、ヨーロッパのサロン・ミュージックに通じる優美な響き、サンバだけではないブラジルの様々ななリズムの躍動感がからみあいながら、''色彩''を意味するアルバム・タイトル『hue(ヒュー)』どおりのカラフルな世界が展開する。 さまざまな景色を音で描いた水彩画のようでもある。 でも彼女の音楽は、表面的な美しさ、心地よさには流されない。弦楽器のアンサンブルを軸に、 録音に参加した腕利きのミュージシャンたちと音楽で交わす楽しげな会話、これが何よりの聴きものだと思う。中原 仁/Jin Nakahara 参加ミュージシャン: 笹子重治(ギター/CHORO CLUB)、中西文彦(ギター/The Xangos)、橋本歩(チェロ/Ayuri)、岡部洋一(パーカッション/Rovo、Orquesta Libre、ザ・スリル等) 、林正樹(ピアノ/菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール、Salle Gaveau、渡辺貞夫、綾戸智恵等) 、織原良次(フレットレス・ベース)、田中景子(ヴィオラ) <注目曲!> M2「森の生態系」印象的でリズミカルなヴァイオリンに、チェロの低音が絡む。 生き物のようなパーカッションの音色がちりばめられた、躍動感あふれる一曲。 M5「Sonolento」林正樹のピアノに、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのストリングスが絡む美しく叙情的なクラシカルな作品。ストリングス・アレンジも江藤本人によるもの。 M6「荒野」スリリングなヴァイオリンのメロディに加え、圧倒的なグルーヴの笹子重治と、スパニッシュ・テイストの中西文彦。二人のギタリストが競演するドライブ感に満みたナンバー。 M7「フリムカズ」橋本歩のグルーヴィなチェロをフィーチャー。滅多に聴くことのできない笹子重治のギターソロや、岡部洋一のパーカッションソロも圧巻。 M12「ガラパゴス」最もアグレッシブ、最大編成の曲。フレットレス・ベース織原良次のソロも聴きどころ。

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13

江藤有希的其他专辑