渋谷タワレコ現役スタッフのキュートなミュージシャン・Sakuが、早くもセカンドミニアルバム『ZOMBIE MORNING e.p.』のリリースが決定! 現役のタワーレコード渋谷店スタッフとして働きながら今年(2014年)2月にCDデビューをした話題のシンガー/ギタリストSaku(サク, 21歳)が、7月9日にセカンドミニアルバム『ZOMBIE MORNING e.p.』を発売する事になった。今作はデビュー作以上にSakuのオリジナリティが爆発した楽曲が揃った4曲入りCD。今までになかった新世代 Girl POPとして、音楽マニアからアイドルファンまでを巻き込んで話題になりそうだ。 オープニング曲「ZOMBIE MORNING」はシンセと4つ打ちビートに乗せたヘンテコガーリーな歌詞が強力な野村陽一郎のアレンジが冴える本作のリードトラック。2曲目「走る少女」は前作に引き続き渋谷系代表・カジヒデキをプロデューサーに迎え、堀江博久(ex:the HIATUS, コーネリアス, etc)、吉田仁(サロンミュージック)ほか"ミュージシャンズ・ミュージシャン"が集結した90's Guitar Popオマージュ。3曲目「ジェニーはご機嫌ななめ」は、Perfumeもカバーした80's New Wave/ele-popバンド・ジューシーフルーツの名曲をカバー。Sakuバージョンは原曲のキュートさを残しつつアンビエントなele-pop仕立てに。ラストの「1st Q&A」は一目ぼれのドキドキ感を綴った歌詞にキュンとなるBPM165の高速ギターポップ!ジャケットイラストは前作と同じく渋谷タワレコ勤務の沖真秀が担当し、紙ジャケット仕様で手作り感溢れるガーリーな仕上がりに。