仙台フィル・九響コンサートマスターを兼任する西本幸弘が《VIOLINable-ヴァイオリンの可能性と適合性-》をテーマに臨むリサイタルシリーズ 第4弾。\r\n2014年より、ベートーヴェンのソナタ全曲演奏と東日本大震災復興支援音楽プログラムをあわせた“VIOLINable ディスカバリー”シリーズを開始したヴァイオリニスト西本幸弘。待望の第4弾の登場です。第2弾でも共演のピアニスト、大伏啓太の十全なサポートを得て、非常に聴きごたえのあるプログラムを展開します。仙台フィル・コンサートマスターという重責に加え、2018年からは九響・コンサートマスターも兼任している西本。その活動の充実ぶりがうかがえる1枚です。