THA BLUE HERBのビート職人、O.N.Oの約5年半ぶり(2014年時)となるサード・アルバム。スタジオで生まれた音像を、"MachineLive"と名付けられた自身のライヴで試すという制作方法は本作でも変わらず。捨てられ、削られ、叩かれ、磨かれ、いくつもの夜を生き残った音のみを収録した作品。