この作品は、今秋発売を目指しアルバムを制作中の漣が自宅スタジオで録音したデモの出来の素晴らしさから、「このまま作品にしてしまおう」と思い立ち制作されたもの。彼が10代の頃に作ったという未発表の曲やカバー、ボイスレコーダーで録ったサウンドスケッチなどが計9トラック収められる。