2016年にデビュー20周年を迎え1年で3タイトルのアルバムをリリースするなど、精力的な活動で可能性をひろげつつある東儀秀樹が、雅楽のテイストを存分に生かしたアレンジ・選曲で、最高に心地良いアルバムを仕上げた。それはまるで、とても居心地の良いカフェで寛いでいるような、ホッとした気分にさせてくれる、そんなアルバム。