Energetic Tranceサウンドの要の一人でもある実力派アーティスト[StripE]（ストライプ）による待望の1stアルバムが完成！ 疾走感と躍動感をより全面的に打ち出したハードトランスサウンドを発信するダンスレーベル＜Energize Jp Records＞。約3年半の時を経て、更に進化を遂げた形で復活する第一弾。それが、音楽ゲームのパイオニア的存在「beatmania」シリーズへの楽曲提供でその名をあげた[kors k]のソロプロジェクト、[StripE]による1stアルバムである。（ノンストップDJミックスは[Munetica]が担当）。 この[StripE]は、他にも[teranoid]、[disconation]、といった名義でも活動し、また過去に発表されたEnergetic Tranceシリーズにおいてオリジナル、リミックスを含め5曲に及ぶ楽曲提供を果たしている。 満を持して発表される今回のアルバム、聴きこむ程に感じるのは彼の持つ楽曲制作における幅広い視野とポテンシャルの高さだ。 大ヒットを記録した"FireFire"を始め、透明度の高いArisaのボイスが響き渡る"Now And Forever"、StripEサウンドの真骨頂ともいえる"Kailua"（以上「beatmania」収録曲のNew Mix）。 更に、大胆にダブステップの要素を取り入れた"Dub-gize"や、テックダンシーなビートがたまらない"Deep Room"といったピークタイムトラックスを収録。その多くは、タフなリズムトラックをベースに、伸びのあるメロディラインと、エッセンスとしてボイスやSEの数々を用いたアップリフティンな展開をみせており、どれもがリード楽曲と成りうるクオリティを誇っている。 加えて、今や日本を代表するクリエイター / DJへと飛躍した[Remo-con]、＜Harderground Recordings＞を主宰する[Nish]、＜Energize Jp Records＞のレーベルオーナー[Munetica]、＜R135 Tracks＞を運営するダンスクリエイターRyoji Takahashi、東京を拠点に活動する女性DJ [Arisa]、といった強力リミキサー陣もラインナップされ、StripEファンのみならず、全てのハードグルーヴなサウンドを好むリスナーにも訴求する内容となっている。 最高にエナジェティックなトランスワールド、それは[StripE]によって光り輝く第二章へと続いていくことだろう。