「クリームティーもう四杯」 クワッド!オール・オーバー。 シスタージェットとドッツ・アンド・ボーダーズ、 待望のコラボレーションはファンタスティック・フォーな新四重人格。 ベースレスの二人になった新生ジェッツ(g&d)が、早くも四人組に。 伝説の二人組ユニット、ドッツ・アンド・ボーダーズ、即ち''最近ではハイエイタスの鍵盤弾き''(※1 )として知られる 堀江博久(key)と''感性のチェリーボーイ''(※2) ことカジヒデキ(b)を迎えた、スタイリッシュなロックンロール・カルテット。 黄金タッグを組んだ二世代ファブ4が繰り出すのは、ウィキッドなリリックをフックの効いたポップなメロディーに乗せたブリティッシュ・フィーリング全開のビート・ナンバー。エッジが立ったキャッチーなリフがウリのロックンロール・ギターと、ダイナミックなのにステディで歌心あるドラミングというミニマムな編成(JETS)に加えて、底抜けにグルービーでアグレッシブなキーボードと、ソリッドにリズムを刻みながらも時にリードするようなベース・プレイ(D+B)が対置するフォーメーション。それらが有機的に融合したエキサイティングでマキシマムに効果的な補完関係となります。 テンションの高い演奏を繰り広げるバンドとしての一体感はゾクゾクするようなカッコ良さ(コーラス・ワークも魅力)。過去と現在を繋ぐように、ルーツ的色彩の濃い音楽要素を手元に引き寄せてフレッシュにアップデートしたニュー・フォーム。また現在から未来へと、一歩先に出たキャッチーでユニークな解釈により彼ら独自のポップでモダンなビート・ポップを確立しました。 モッズの伝統が息づいたシャープでスマート、混ざり合うエモーションは瑞々しくて騒々しい、 まさに「ボーイズ・キープ・スウィンギング」。 ジェネレーションを超えたキザな奴らの小粋でパーフェクトなハーモニー。 イケてる二つの歯車がガッチリ噛み合った話題の新四重人格です。 ※1=本人曰く ※2= 鹿野淳 2007
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