ゲームの世界に新しい切口を見出したというと言い過ぎだろうか?CD前半⑨までに三俣千代子自信の手によるアレンジ版を⑩以降に同じ曲のサントラを収めている。聴き比べが面白い。どこに音を足したのか?なぜ深みが増すのか?三俣の作家性を楽しむ一枚。