2022年10月配信リリースの「夜雲影(やうんえい)」を歌手活動45周年記念としてリリースし、今年のデビュー45周年には記念品を制作して終了するつもりだった畑中葉子。 その記念品制作途中にふと、「私は歌手なのに何故新曲を作らずに記念品を作っているのだろう」と疑問になり、その疑問から生まれた故郷を想う新曲「八丈島からの手紙」が7月19日から配信開始! デビューして45年が経ち、先を見据えたときに、体力気力のあるうちに生まれ故郷の八丈島に少しでも貢献できる新曲をという思いで、デビュー曲「カナダからの手紙」になぞらえてつけられた曲名「八丈島からの手紙」。 双子のラッパー・上鈴木兄弟と、ギター&作曲・さいとうりょうじからなる「P.O.P」とのコラボレーション楽曲。 サビは「家で掃除をしていたら降ってきたメロディー」と言っている畑中葉子初の作曲で、そのサビを元に、さいとうりょうじが作曲・編曲、サビ以外は上鈴木兄弟の作詞という構成。 さいとうりょうじにはレゲエで海を感じさせる楽曲を、上鈴木兄弟には八丈島を感じさせる歌詞、流人の島だったこと、人情味に溢れている島だということ、とにかく楽しい歌詞、方言を入れてほしいとそれぞれに要望を入れ、二組がその要望を見事に完成させた一曲。 途中に八丈島の民謡「ショメ節」を入れたいという畑中葉子のなかなか無謀な要望も見事に実現し、畑中葉子の八丈島方言ラップも一瞬だけ聴くことができる。
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