20世纪末，小松亮太首次登上纽约卡内基音乐厅的舞台，成功地与大师齐格勒(Pablo Ziegler)携手合作博得乐迷的满堂彩。令人兴奋的是，此次的演出更被录制成专辑与录像带《探戈惊奇Tango Magic》，在美国当地发行。不仅如此，在泛亚洲地区，小松亮太亦享有极高的知名度。这张新世纪的最新专辑《La Trampera》，也终于在台湾乐迷的期盼下热烈上市。作品中除了有令人回味无穷的探戈风采，如《Libertango》、《Paima》之外，更收录与小提琴魔术师叶加濑太郎合作的畅销单曲“情热大陆”，不同于此曲在《印象Image》专辑中洋溢的动感拉丁风情，这次全新改编的探戈版本，呈现出另一种心情的感受，仿佛某夏日的午后，尽情于异国的小酒馆里消磨时光。绝佳的曲目，加上小松亮太充满情感与爆发力的演出，即将透过这张专辑，再次感动无数乐迷的心。 ベスト・クラシック100 No.62 ★ベスト・クラシック100初登場!! 演奏:小松亮太(バンドネオン) 録音:2000年10月 バンドネオン・コンチェルト:9曲目~13曲目 日本のみならずアジア・NYでも活躍している、若きバンドネオンの伝道師“小松亮太”。このアルバムは様々なスタイルに聴くタンゴの魅力が満載された意欲作です。表題作の明るくのびやかなミロンガあり、ヨーヨー・マも手がけ大ヒットのピアソラ『リベルタンゴ』のトリオあり、キントーテあり、ソロあり、まさしくバンドネオンという音の玉手箱。ボーナストラックにはMBS/TBS系「情熱大陸」テーマソングとして葉加瀬太郎と共演、人気の高いあの作品を新たなタンゴ・バージョンに編曲して収録しています。 【DSD マスタリンク゛/ ルヒ゛シ゛ウム・クロック・カッティンク゛】 ※DSD(Direct Stream Digital)とは :アナログ信号をデルタシグマ変調器で高速1ビットのデジタル信号に変換し、直接記録するレコーディング、マスタリング方式。 従来のCDに用いられているPCM方式に比べ、シンプルで自然な音楽信号が再現できるため、アナログ信号に近い、音楽の空気感までも再現できる。 「ベスト・クラシック100」では、前回(2000年)のシリーズリリース時に、音質向上のために全タイトルこの「DSDマスタリング」を採用しました。 今回もよりハイクオリティな音質を求めて全タイトル「DSD」と「ルビジウム・クロック・カッティング」を採用しました。 ※ルビジウム・クロック・カッティング:とは デジタル機器の基準となる信号をマスタークロックといいます。デジタルオーディオはハイビット、ハイサンプリングへと進化し、 ますます高性能化、デジタルデータも増加の一途をたどっています。そのデータを読み書きする時間精度はすべてこのマスタークロックの発振に依存しています。 マスタークロックは通常、時計などにも使用される水晶発振が使われていますが、その精度は10の-4から10の-6乗程度です。 近年のデジタルデータの大容量化にともない、より高い精度のマスタークロックが求められるようになり、プロの間では水晶発振にかわり、ルビジウムやセシウムを クロック源に使うようになりました。ルビジウムの精度は10の-9乗と、水晶に比べて非常に高くなっています。このルビジウムのマスタークロックを使って、 高精度のカッティングを行うことで、マスターに忠実な音質が再現されております。