"初期衝動"や、その名の通り10代特有の危うさや儚さをモチーフとした前作、ファースト・ミニ・アルバム『VIRGIN』。本作はその『VIRGIN』と対になるセカンド・ミニ・アルバム。"アンチテーゼ"や"アナーキズム"をコンセプトとしたSuG史上最も過激な内容になりつつも、SuGらしいキャッチーさとポジティヴさを失わないSuG最新作にして最高傑作。