ポップスからジャズ,R&Bまで取り入れた彼女のセカンド。特にショッキング・ブルーの名作④は単なるカヴァーではなく,本作の中心テーマにせまる位置に設定されており,トータリティを効果的に出すのに一役かっている。声優もののアルバムの中では佳作。