モンスターワールドシリーズの原作者である西澤龍一氏本人が監修を行ったアクションRPG。シリーズの魅力をそのままに現代風のアレンジを加えており、ブタやカエル、ライオン、ドラゴンといった姿になる変身能力を携え冒険の旅に出る。
開発は海外のスタジオが担当していて、海外名は『Monster Boy and the Cursed Kingdom』。
サウンドはかなり豪華で古代祐三氏をレコーディングディレクターを務め、桜庭統氏や山根ミチル氏といった有名作曲家が参加。1部の曲にモンスターワールドシリーズのBGMのアレンジも使われている。
曲数が多いうえにどれも捨て曲無しと言っていいほどBGMの質は高い。サントラが未発売なのが残念。