2022年10月にリリースしたEP「Space Cowboy」、2023年5月にリリースしたどんぐりずとの「DOMBIESS」で更に注目を集める二人組Neibiss。 2023年7月SG「SURF'S UP」からスタートし、8月「BOSSA TIME」、12月「FLASH」にリリースした3曲を含む12曲収録のアルバムが完成。 全トラックを手掛けたのは、Neibissのratiff。ミックス・マスタリングは、得能直也。アートワークは、wackwack。ゲストで、Campanellaが参加している。 アルバム・タイトル「Daydream Marker」というドリーミーなイントロでアルバムが幕開け。そのまま続く2曲目の「FAMILY RESTAURANT」は、オープニングに相応しいアッパーなファミレスをテーマにした楽曲。続く、3曲目の「Take It Easy」は、スローテンポなレゲエのトラックに歌詞は、日常をラップにしたもの。4曲目の「SURF'S UP」はアルバムから最初のSGとなった楽曲で2023年夏にリリース、MVも制作された正に到来「いい波が来てる!」予感を感じさせるサイケデリックなサマーチューン。5曲目「BUBBLE FACTORY」は、Neibissらしい遊び心万歳のフリースタイル感覚で作った楽曲。6曲目の「FLASH」は、2023年12月に先行SGリリースされた曲、夜にぴったりなチルなジャングル・トラックにNeibissのラップが融合している。7曲目の「Soulful World」は、ディズニー映画「ソウルフル・ワールド」からインスピレーションを得た歌詞にチル/アンビエントなトラックが融合している。8曲目は、次の9曲目「BOSSA TIME」への導入となるインタールード。「BOSSA TIME」を再構築し、90'sヒップホップのようなブレイクビーツに変貌している。そして、「BOSSA TIME」は、軽快な高速ボサノヴァ・ギター+ブラジリアン・フレイヴァを感じさせるユニークなブレイクビーツに、Neibissの日常の綴ったラップが融合した楽園チューン。この曲は、2023年8月に先行SGとしてもリリースされている。10曲目「dig up dig down」は、Neibissらしいレトロゲームを思わせるジューク・トラックに「DIG」をテーマにラップした曲。11曲目「4 season」は、親交を深めているCampanellaをfeat.した楽曲で四季をテーマにした。そして、アルバムの最後を飾る「Looking 4u」は、Neibiss初のラブソングでアルバムの中でも特に幅広い層に聞いてもらえそうなポピュラリティを持った大きな可能性を感じさせる楽曲。 Neibissでの活動での充実に加え、ratiff、hyunis1000それぞれのソロの活動にも注目が高まっている最中のアルバム・リリースとなり、アルバム・リリース後には、全国でリリース・パーティーを実施予定。2024年、更なる盛り上がりが期待される。
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