えらくかっこいい。ヒップホップ・シーンの重鎮がご無沙汰でしたと放つミニ・アルバム。バック・トラックの流麗さは言うに及ばず,彼らのライムはそれを上回る{美学の固まり}だ。浮かれ騒ぎのパーティにはない刺すようなまなざしがたまらない。★