1st Album「You Were Wrong」や、昨年2月にリリースしたEP「A Million More」が、そのクオリティの高さから大きな話題を呼び、所属レーベルw.a.uと連動してたくさんの注目を集めているR&B シンガーのreinaが、1月22日にシングル「Burn」をリリースする。今作は上品なストリングスを中心に、ネオソウルを彷彿とさせるベースラインにモダンなビートが絡み合う、色気をまとったサウンドに仕上がった。前作に引き続き、さらさやVivaOlaなどのプロデュースを担っているKota Matsukawaがプロデューサー、ミックス、マスタリングエンジニアとして参加している。 昨年EPリリース後、表参道のWALL&WALLで開催されたワンマンライブは完売、客演として参加したLIU KOIとの楽曲「10 out of 10」はアジア全域のSpotify New Music Fridayに加え、グローバル展開のプレイリストにも多数取り上げられるなど、アーティストとしての認知度がさらに高まっているreina。特に今年はSpotifyが躍進を期待する次世代アーティスト「RADAR: Early Noise 2025」に見事選出され、さらなる活躍が見込まれる。 本シングル「Burn」を皮切りに、まとまったリリースも予定されており、今後の動きから目が離せない。