赤い嵐がやってくる!原作・石ノ森章太郎、当時20代の宮崎駿も参加したハードSF『空飛ぶゆうれい船』サウンドトラックがニュッとでる!!1969年7月20日、東映まんがまつりの一本として公開されて半世紀。松崎しげるの“愛のメモリー"でも著名な小野崎孝輔の映画音楽における代表作『空飛ぶゆうれい船』が、貴重音源を乗せてニュッとでる!! 当時20代の宮崎駿も参加した細やかで大胆なアニメーションもさることながら、60分の上映時間に詰まりに詰まった強烈なメッセージは古びるどころか、むしろより現実味を持って迫っており、本作を文字通り不朽の傑作たらしめている。そんな本作でありながら、今まで単独でのCD化が成されなかったが、公開から半世紀を経てついに初の全曲デジタル・リマスタリングを決行!聴けばボアジュースを飲む手も止まらない決定盤!