ブルーベリーの果汁で袖を汚しながら、その果実を口にする少女のイラストからインスピレーションを得た楽曲。ギターとピアノを基調としたファンクな曲調で、不安定な印象の旋律でありながらポップに収束する。「恋の病」に犯され溺れていく心情を歌った、少しのマゾヒズムが見え隠れする歌詞が見どころ。